日々のことをだらだらと。
趣味の話もだらだらと。
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ちょっと気になっていた有栖川有栖シリーズ(実はミステリ結構好き)と、夏目の吾輩と草枕、太宰の新ハムレットを。
吾輩は猫であるは、小学校の高学年の時に読んだのですが、意味のわからない単語が多すぎてちゃんとよんでたのか怪しいですね。
今日は有栖を読みました。乱鴉の島というタイトルですが、どうやら新しい部類のよう。次は一番最初のから読もう…
学生のと社会人のがあるらしく、アリスさんは共通で出ていますが別人扱いとのこと。
私の好きな、「全ページの半分くらいでやっと殺人が起こるパターン」だったので嬉しかったです(何それ)
森さんの西之園萌絵&犀川創平シリーズでもそういうのが多かったような、気のせいか。
αのやつ買ってないなぁ…そういや
鴉、島、無人、殺人のキーワードで西尾維新のクビキリサイクルを思い出しました。
話の内容は全然違いますけどね。
吾輩は猫であるは今100ページ目くらい?
そういえば小学生だった私も隣の三毛が好きだったなあと思い出したり。
あの喋り方可愛い。当時の女性っぽい猫でいいなぁ。
だからこそ序盤であれなのは幼心にもショックだった…
そういえば、友人からげんしけんという漫画を借りました。
これも面白かったです。続き貸してもらおう。
ほぼ開店と同時に飛び込んだ私。しかしレジは混んでいた。おそるべしア○メイト。
感想、ですが…
村田さんの紹介がカラーじゃねぇぇぇ
しかも15番目ってなんだそりゃ。
まあ、順番は眞王と大賢者と前後にするためなんでしょうけど…ああ、だからカラーも無理なのか…
お庭番とか毒女などが白黒&半ページなのに比べると一ページ使ってもらってるからいいんですけどね。
ただなんか紹介文がひどい笑
能天気に見せかけて慎重派。そしてやや腹黒。
ややって何だ、ややって笑
次男のとこにはヘタレと書かれているだけで腹黒描写は無かったな…少年王はあったけど。
あと、本人の前ではセーブしているが、執着心は強くて根深い、とか書かれたり「頭がよくて主人公が大好きなメガネ」呼ばわりされたりなんかいろいろひどい…
もうちょっと爽やかな紹介にしてください笑
どろどろした変な人みたいじゃないかー!
あ、でも携帯小説でずっと読みたかったのが収録されていました。
桜の話のと、卒業旅行?の話。卒業旅行のは正直??って感じでした。
あれ表だけ見たら村田さんただの痛い子じゃ…
設定が春だったので現在の本編より先の話なわけですが…なんか旅行に行きたくなるような出来事があるのか?うーん
でも小説ページのカラー村田さんがものっそいかわいいです!君たちは基本的にファーストフード店にいるのね…
高校時代、帰り道にどっか寄ることってあんまりなかったです…田舎…
そういや対談で分かったんですが、村田の設定は最初からあったけど、最終回にばらすか、いっそ最後まで秘密にする予定だったみたいです。
……ありがとうございます早めに正体ばらしてくれて。出番くれて。どう考えてもそのルートだと村田さんのむの字も知らないままになっていたでしょう。
おっと予想通りほとんど村田のことしか書いてませんね!
この作品知らない人が読むと明らかに意味不明、知っている人が読んでも村田ばかりであれ?こんな作品だったっけ?と思われること間違いなし。